構造躯体模型

matsushita

2016年12月22日 16:56

ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。


松下孝建設ホームアドバイザーの宮下です。


12月とは思えない気温の高さです。


なかなか冬本番の寒さの中で住宅性能を確かめて頂く機会が少ないですが、


今週の土日は、若干は冷え込む予報が出ております。


本当に寒い日、暑い日にこそ力を発揮してくれるのが本物の省エネ性能住宅ですが、


新築をご計画されていらっしゃる方の中で、


どれだけの方が、壁の中身、すなわち構造躯体までご覧になられたことがおありでしょうか?


新築の完成見学会、モデルハウス等では壁の中身まではご覧いただくことはできません、


しかし、家づくりで一番重要なことが構造躯体であるということはこのブログでも何度かお伝えさせて頂いております。


コチラは松下孝建設のオリジナル工法「ハイブリット・エコ・ハートQ工法」のミニチュアの躯体模型になります。



普段目にすることができない壁の中身がどのように作られているのか?


また、なぜこのような施工の仕方をする必要があるのか?


この模型をご覧になっていただきながらご説明させていただく際などに活用しております。


ミニチュアなので、実際の寸法など異なる部分はございますが、


壁の中身の工法の概要はこれ一つで把握していただけるかと思います。


現在は、松下孝建設の事務所1Fに置いてあるので、来社されたことがある方はご覧になられていらっしゃると思いますが、


初めての方でも気軽にお声かけいただけましたら、詳細はしっかりとご説明させていただきます。


それぞれに理由があって、かつ合理的なこの工法を、


先日セミナーの講師でお招きした、東京大学の前真之先生も絶賛されていらっしゃいました。


興味がおありの方はいつでもお問い合わせください。

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