地縄張り

matsushita

2017年02月23日 18:07

ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。


松下孝建設ホームアドバイザーの宮下です。


先日、川内の現場に地縄張りに行って参りました。



(写真に写っている工事途中の建物は松下孝建設の建物ではございません。)


地縄張りとは、実際の建設予定地に図面をもとに建物の輪郭に沿って縄(ビニール紐を用いることが多い)をはり、


実際の建物の配置をお施主様にご確認、イメージしてもらうために行います。


この地縄張りが終わりますと次に地鎮祭を執り行い、工事着工へと進んでいきます。


実際に敷地に縄がはられるといよいよ工事着工へと期待が膨らんでくるお施主様も多いかと思います。


場合によってはお施主様のご希望で配置の変更等おこなう場合もありますが、


よほど広い土地でない限りほぼほぼ打合せ時に予定しておいた配置で確認後、決定という流れが多いです。


今回も予定しておいた配置でお施主様よりOKを頂き、地鎮祭へ向けて段取りをしております。


お近くで敷地に縄がはってある土地を見かけられましたら、着工が近い現場ですので、


色々な住宅会社の構造を見比べるチャンスです。


気がつかれた場合、しっかりと構造躯体をご覧になっていてみてください。


そして是非、松下孝建設の構造躯体とお比べになってみてください。


宜しくお願い致します。

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