中間測定
ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
松下孝建設建設部の山田です。
先日担当する現場で気密測定を行ってきました。
測定は2回行いますが、今回は断熱施工完了時の中間測定です。
測定機械を設置して、スイッチオン!
【測定の結果】
総相当隙間面積が24㎠
今回の物件は実質延床面積が123.14㎡
ですので、
相当隙間面積C値 = 24㎠ / 123.14㎡ = 0.19㎠/㎡
となりました。(松下孝建設では中間測定時の基準は0.4㎠/㎡以下となります。)
1回の測定でしっかりとした数値がでて一安心です。
断熱・気密施工箇所は後々手直しが出来ませんので、こういった測定をすることで
しっかりとチェックを行うことが出来ます。
これは壁部充填断熱材の施工部位
棟梁の丁寧な施工に感謝しつつ、現場を後にする山田でした。
完成時の測定結果はまた後日載せたいと思います。
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