中間測定

matsushita

2020年04月03日 02:59

ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

松下孝建設建設部の山田です。

先日担当する現場で気密測定を行ってきました。

測定は2回行いますが、今回は断熱施工完了時の中間測定です。

測定機械を設置して、スイッチオン!



【測定の結果】

総相当隙間面積が24㎠

今回の物件は実質延床面積が123.14㎡

ですので、

相当隙間面積C値 = 24㎠ / 123.14㎡ = 0.19㎠/㎡

となりました。(松下孝建設では中間測定時の基準は0.4㎠/㎡以下となります。)

1回の測定でしっかりとした数値がでて一安心です。

断熱・気密施工箇所は後々手直しが出来ませんので、こういった測定をすることで

しっかりとチェックを行うことが出来ます。


これは壁部充填断熱材の施工部位

棟梁の丁寧な施工に感謝しつつ、現場を後にする山田でした。

完成時の測定結果はまた後日載せたいと思います。


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