建て方&上棟式

matsushita

2019年11月11日 17:17

ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。


松下孝建設ホームアドバイザーの宮下です。


朝晩の気温が下がりはじめ、夕方暗くなるのがだいぶ早くなってきたと皆様も感じられていらっしゃると思いますが、もう11月も10日を過ぎました。


本格的な寒さはまだですが、本当に寒い日や暑い日にこそ住宅性能を改めて感じることができます。


現在、松下孝建設で建築中のお客様も、マイホームの完成を楽しみにして頂いていることと思いますが、先日は谷山の現場で上棟式に参加させて頂きました。




谷山駅からすぐそばの現場で通りからもすごく目だつので、餅まきに参加していただいた方も大勢集まっていただきました。




私も子供のころは屋根に五色旗がつけられている現場を見つけては餅まきに参加して、ワクワクしながら拾っていたことを思い出します。


人生の中でも一大イベントである家づくり。


その家づくりの建築途中で行われる上棟式は、お施主様にとっても特に思い出に残るイベントだと思います。


天気も良く、たくさんの方に集まっていただき無事に上棟式を終えることができましたので、いい思い出として記憶に残していただけたらいいなと感じております。


また、加世田の現場でも先日建て方が行われ、構造躯体が組みあがっております。




松下孝建設ではこのような構造躯体を見学でき、ホームアドバイザーから詳細な説明も聞くことができる構造見学会も定期的に開催しており、家が完成する前の骨組みの様子や気密の取り方、断熱・遮熱の施工の仕方、換気の仕様など様々な住宅の秘密を知っていただくことができます。


冒頭でも書きました住宅性能を改めて実感できる理由はすべてここに隠されていますので、家づくりを検討中で後悔だけはしたくないという方は必ず建築途中の構造現場をご覧いただくことをお勧めいたします。


まず完成物件(各展示場や完成見学会)で住宅性能の高さを体感していただき、その理由を確認していただくために次に構造現場を見る流れがお勧めです。


まただんだんと寒くなってきますので、冬の体感ができるいい時期になってきます。


その本物の住宅性能が体感できる和楽展示場(鹿児島市中山)、加世田展示場、川内展示場で皆様のお越しをお待ちいたしております。


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