松下孝建設

ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。


松下孝建設ホームアドバイザーの宮下です。


現在、中山展示場の隣に建築中の現場が絶賛見ごろとなっております。


しかも同時に二棟です。






現場を見てもピンとこない、よくわからない、という方でも松下孝建設のホームアドバイザーが丁寧に工法の特徴、違いなどをご説明させていただきます。


わからないから見ない、のではなく、


これから新築をお考えの方はご自身が住む家ですので、自分の家がどのような構造になっているのかは把握しておく必要があるのではないでしょうか？


家づくりで一番重要なのは構造躯体です。


鹿児島だけでも数多くの住宅会社がある中、皆さんは何を基準に住宅会社を決めますか？


誰しも、暑い寒い家、光熱費もたくさんかかる家、結露に悩まされる家、長持ちしない家、


そんな家には住みたくないですよね。


そうならないためには、そうならないための家づくりの仕方、裏付けがあっての工法、ノウハウ。


それが必要になってきます。


高気密高断熱、よく聞く言葉ではあると思いますが、何をもって気密性を確保しているのか？


何をもって断熱をとっているのか？


鹿児島の場合、断熱だけではなく暑さ対策の遮熱の施工も重要なポイントとなってきます。


そういった詳しい構造の違いというのは現場を見ながらお話しさせていただくのが一番わかりやすいです。


どこでも新築の家であればある程度の住宅性能は保たれているだろうという考えで住宅を建築してしまっては取り返しがつきません。


しっかりと工法の違い特徴を理解されてから、住宅会社選びができるように、


気になる住宅会社があられる方はその住宅会社の構造現場を見せてもらってください。


使用している部材や施工方法、構造の違いを意識して住宅会社選びをされることできっと満足いく住宅が出来上がるかと思います。