2020年07月17日
ナニゴトモキソガダイジ
いつもブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
松下孝建設 建設部の杉本です。
春までは営業部に所属しておりましたが、このたび建設部の一員となりました。
建築現場に関わる機会が多くなりますので、今後はその視点から皆さまのお役に立つ情報をお届けできればと思っております。
よろしくお願いいたします。
さて先日は、基礎の配筋検査に立ち会いました。
基礎というのは、地盤の上に鉄筋とコンクリートで組まれた、家を支えている部分のことです。

鉄筋コンクリートは、合わさることで双方の良いところ(鉄は引っ張り力に対して強く、コンクリートは圧縮力に対して強い)を利用して強度を生み出す構造になっています。
上の写真のようにコンクリートを打設した後では配筋状況を確かめることができないので、その前に配筋検査を行います。
検査では、スラブや立上がりの各部分が、図面どおりの寸法・間隔で配筋されているか、鉄筋同士の継ぎ方は基準を満たしているか、かぶり厚さ(鉄筋を覆っているコンクリートの厚み)は不足していないかなどを確認していきます。


かぶり厚さが不足するとそれだけ鉄筋は外部(例えば雨水)からの影響を受けやすくなり、鉄筋の酸性化がより早く進んで(錆びて劣化して)しまいます。
ちなみにかぶり厚さが、たったの1cm違うだけで鉄筋の寿命はなんと10年も変わってくるそうです(驚)

最後の画像は、ちょうど床下換気口がくる箇所の立ち上がり部分を写したものです。
木造住宅にとって湿気は大敵ですよね。
そこで私たち松下孝建設では住宅の躯体を湿気から守るべく基礎の立ち上がりを高めに設定するとともに、十分な通風を確保する目的で床下換気口を設けています。
写真でV字形に見えるのはその開口部をクラックから守るための補強筋です。
今回は普段お客様があまり注目されない住宅の基礎についてお伝えしました。
飾られた外観や内装に比べると、基礎部分は一見地味に映るかもしれません。
けれども、基礎の構造やその施工は住宅の寿命を決める最も重要な要素とも言われています。
今後モデルハウスや見学会にお越しいただく際には、ぜひ基礎の部分にも目を向けていただけると嬉しいです。
弊社では今週末も各モデルハウス(和楽・薩摩川内・姶良)オープンいたします。
会場では皆さまに安心してご見学いただけるよう、スタッフのマスク着用やアルコール除菌液の設置など対策を徹底しております。
ご来場を心よりお待ちしております。
松下孝建設 建設部の杉本です。
春までは営業部に所属しておりましたが、このたび建設部の一員となりました。
建築現場に関わる機会が多くなりますので、今後はその視点から皆さまのお役に立つ情報をお届けできればと思っております。
よろしくお願いいたします。
さて先日は、基礎の配筋検査に立ち会いました。
基礎というのは、地盤の上に鉄筋とコンクリートで組まれた、家を支えている部分のことです。

鉄筋コンクリートは、合わさることで双方の良いところ(鉄は引っ張り力に対して強く、コンクリートは圧縮力に対して強い)を利用して強度を生み出す構造になっています。
上の写真のようにコンクリートを打設した後では配筋状況を確かめることができないので、その前に配筋検査を行います。
検査では、スラブや立上がりの各部分が、図面どおりの寸法・間隔で配筋されているか、鉄筋同士の継ぎ方は基準を満たしているか、かぶり厚さ(鉄筋を覆っているコンクリートの厚み)は不足していないかなどを確認していきます。


かぶり厚さが不足するとそれだけ鉄筋は外部(例えば雨水)からの影響を受けやすくなり、鉄筋の酸性化がより早く進んで(錆びて劣化して)しまいます。
ちなみにかぶり厚さが、たったの1cm違うだけで鉄筋の寿命はなんと10年も変わってくるそうです(驚)

最後の画像は、ちょうど床下換気口がくる箇所の立ち上がり部分を写したものです。
木造住宅にとって湿気は大敵ですよね。
そこで私たち松下孝建設では住宅の躯体を湿気から守るべく基礎の立ち上がりを高めに設定するとともに、十分な通風を確保する目的で床下換気口を設けています。
写真でV字形に見えるのはその開口部をクラックから守るための補強筋です。
今回は普段お客様があまり注目されない住宅の基礎についてお伝えしました。
飾られた外観や内装に比べると、基礎部分は一見地味に映るかもしれません。
けれども、基礎の構造やその施工は住宅の寿命を決める最も重要な要素とも言われています。
今後モデルハウスや見学会にお越しいただく際には、ぜひ基礎の部分にも目を向けていただけると嬉しいです。
弊社では今週末も各モデルハウス(和楽・薩摩川内・姶良)オープンいたします。
会場では皆さまに安心してご見学いただけるよう、スタッフのマスク着用やアルコール除菌液の設置など対策を徹底しております。
ご来場を心よりお待ちしております。
Posted by matsushita at 22:42│Comments(0)
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