2015年10月01日
国立研究開発法人建築研究所
ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
松下孝建設ホームアドバイザーの池田です。
今日は、いきなり風が強く吹いたり、雨が降っては、青空が見えたりと
不安定な一日でした。
あっと言う間に10月がスタート、今年も残り2ヶ月となりました。
皆様、やり残している事はございませんか?
私は、2月に大人買した『宇宙兄弟』1巻~24巻・・・・
いまだ10巻でストップしております。
六太はなかなか宇宙に飛び立つことができず、困っている事でしょう。
そんな中!!!
なんと・・・・・・
9月29日(火) 松下孝建設が標準仕様で採用しております樹脂サッシの
『エクセルシャノン』様のビルダーズ会に参加して参りました。
全国各地のシャノンユーザーが集まる研修会で、
今回は、茨城県つくば市・・・・・
そう!!!!!宇宙兄弟でおなじみの
”JAXA”宇宙航空研究開発機構
ではなく・・・・(移動の際、ロケットの上部がチョロと見えました)
ここから
車で10分ほどのところにあります
国立研究開発法人建築研究所
http://www.kenken.go.jp/

の視察・・・・理事長の坂本雄三先生のを講話お聞きして参りました。
坂本雄三先生のご紹介 (東京大学工学部ガイド)
http://www.t.u-tokyo.ac.jp/epage/public/engpower/2012/departments/architecture.html
松下孝建設の技術顧問としても長期間に渡りお世話になっている先生です。
鹿児島にも何度も足を運んでいただき松下孝建設が主催の『住まいづくりセミナー』での講演や、
ハウス・オズ・ザ・イヤー・イン・エナジー2013で大賞を受賞した
『ハイブリッド・エコ・ハート・Q工法』の開発にもご協力をいただいている先生です。
建築研究所は昭和54年に完成、36年目の建物でやや古さは感じられるものの、
設備においては、アジアでは唯一の設備があったりと
今もなお日本の最先端建築技術の研究と開発を行っております。
たくさんの施設がある中で、今回視察させていただいた建物は
① 実大構造物実験棟


大地震が発生した際に実物大の建物にどのような力が働くのかをシミュレーションできる実験棟です
↑2枚目の写真はRC梁の試験中でした。
こんな大きなコンクリート梁も・・・・

こうなるまで試験を行いクラックの一つ一つを調査されるそうです。
② 構造複合実験棟

建築部材が地震時などで受けた力を水平方向に加える構造実験を行うことができる設備です。
隣接する屋外火災実験場に移動させて、地震で被害を受けた構造物が、その後に発生する
火災に対して、どれほどの防火性能があるかを実験することができます。

↑最近話題のCLTの実験をしているところを視察できました。
※CLT:新しい木質構造用材料で欧州などでは、この素材を利用して7階建ての集合住宅ビルが
建てられていたりもします。RCとは異なり木質パネルなので施工性が良く工期短縮が見込まれる。
③ 防耐火実験棟

先ほどの構造複合実験棟などで応力をかけられた部材の防火性能を実験する装置
長さ4mまでの梁や柱、壁などを実際に加熱し、煙の量や有毒ガスの発生する可能性などを
試験しているそうです。
JISやISO、欧州規格等の様々な試験方法に対応した試験装置や測定装置が備えられ、
新しい部材の耐火認定試験なども行われております。
近くには・・・

↑木製の梁・・・火災時、木材は炭化するので内部まではなかなか燃えきらないのは、こういう状態なのでしょう。

↑こちらは先ほどのCLTパネル・・・木材を接着している為、先ほどの無垢材とは異なる燃え方をしています。
他にも・・・


様々な実験装置が備えられていました。
④ 建築環境実験棟
建築物の省資源・省エネルギー、健康、安全性などを効率的に実現するための研究をしている棟です。

↑人口空実験室・・・実際の空の代わりに空全体の明るさの状態を人工的に作り出すことができる施設。
様々な形の模型を置いて室内の明るさや窓による開放感のような心理的快適性を実現するための
技術を研究されているそうです。


↑室内環境シミュレータ・・・「熱環境」「空気環境」「音環境」「光環境」の要員を同時調整して
総合的な室内の快適性を研究するための施設。
⑤ LCCM ライフサイクルカーボンマイナス住宅

建築時・運用時・廃棄時においてできるだけの省CO2に取り組み、かつさらに太陽光発電などを
利用した再生可能エネルギーの創出により、住宅建設時のCO2排出量を含め生涯でCO2の収支を
マイナスにする住宅の実験棟。
実際に、施工調査や環境計測調査などがシュミレーションされております。
という・・・・5つの施設を見学させていただきました。
敷地がとにかく広い!!!!
坂本先生曰く・・・「施設の外周を1週まわれば約5000歩くらいにはなります」
との事。
ちなみに、東京出張だった29日、30日の二日間・・・・
私は3万5000歩(約24Km)くらい歩いていました。
足首が筋肉痛という・・・・・・
施設の見学を終え、1時間ほど坂本先生の講話を聞かせていただき
2020年から始まる省エネ基準の義務化に向けてご説明していただきました。

日常では絶対に見学することのできない最先端の設備を見学させていただき
坂本先生、エクセルシャノンの皆様、誠にありがとうございました。
そして、松下孝建設のHP等を作成していただいているジャイロコンパスの齋藤社長。
右も左も地下鉄も・・・・・自動改札すらもよく分からない私を導いていただき
誠にありがとうございました。
松下孝建設ホームアドバイザーの池田です。
今日は、いきなり風が強く吹いたり、雨が降っては、青空が見えたりと
不安定な一日でした。
あっと言う間に10月がスタート、今年も残り2ヶ月となりました。
皆様、やり残している事はございませんか?
私は、2月に大人買した『宇宙兄弟』1巻~24巻・・・・
いまだ10巻でストップしております。
六太はなかなか宇宙に飛び立つことができず、困っている事でしょう。
そんな中!!!
なんと・・・・・・
9月29日(火) 松下孝建設が標準仕様で採用しております樹脂サッシの
『エクセルシャノン』様のビルダーズ会に参加して参りました。
全国各地のシャノンユーザーが集まる研修会で、
今回は、茨城県つくば市・・・・・
そう!!!!!宇宙兄弟でおなじみの
”JAXA”宇宙航空研究開発機構
ではなく・・・・(移動の際、ロケットの上部がチョロと見えました)
ここから
車で10分ほどのところにあります
国立研究開発法人建築研究所
http://www.kenken.go.jp/

の視察・・・・理事長の坂本雄三先生のを講話お聞きして参りました。
坂本雄三先生のご紹介 (東京大学工学部ガイド)
http://www.t.u-tokyo.ac.jp/epage/public/engpower/2012/departments/architecture.html
松下孝建設の技術顧問としても長期間に渡りお世話になっている先生です。
鹿児島にも何度も足を運んでいただき松下孝建設が主催の『住まいづくりセミナー』での講演や、
ハウス・オズ・ザ・イヤー・イン・エナジー2013で大賞を受賞した
『ハイブリッド・エコ・ハート・Q工法』の開発にもご協力をいただいている先生です。
建築研究所は昭和54年に完成、36年目の建物でやや古さは感じられるものの、
設備においては、アジアでは唯一の設備があったりと
今もなお日本の最先端建築技術の研究と開発を行っております。
たくさんの施設がある中で、今回視察させていただいた建物は
① 実大構造物実験棟


大地震が発生した際に実物大の建物にどのような力が働くのかをシミュレーションできる実験棟です
↑2枚目の写真はRC梁の試験中でした。
こんな大きなコンクリート梁も・・・・

こうなるまで試験を行いクラックの一つ一つを調査されるそうです。
② 構造複合実験棟

建築部材が地震時などで受けた力を水平方向に加える構造実験を行うことができる設備です。
隣接する屋外火災実験場に移動させて、地震で被害を受けた構造物が、その後に発生する
火災に対して、どれほどの防火性能があるかを実験することができます。

↑最近話題のCLTの実験をしているところを視察できました。
※CLT:新しい木質構造用材料で欧州などでは、この素材を利用して7階建ての集合住宅ビルが
建てられていたりもします。RCとは異なり木質パネルなので施工性が良く工期短縮が見込まれる。
③ 防耐火実験棟

先ほどの構造複合実験棟などで応力をかけられた部材の防火性能を実験する装置
長さ4mまでの梁や柱、壁などを実際に加熱し、煙の量や有毒ガスの発生する可能性などを
試験しているそうです。
JISやISO、欧州規格等の様々な試験方法に対応した試験装置や測定装置が備えられ、
新しい部材の耐火認定試験なども行われております。
近くには・・・

↑木製の梁・・・火災時、木材は炭化するので内部まではなかなか燃えきらないのは、こういう状態なのでしょう。

↑こちらは先ほどのCLTパネル・・・木材を接着している為、先ほどの無垢材とは異なる燃え方をしています。
他にも・・・


様々な実験装置が備えられていました。
④ 建築環境実験棟
建築物の省資源・省エネルギー、健康、安全性などを効率的に実現するための研究をしている棟です。

↑人口空実験室・・・実際の空の代わりに空全体の明るさの状態を人工的に作り出すことができる施設。
様々な形の模型を置いて室内の明るさや窓による開放感のような心理的快適性を実現するための
技術を研究されているそうです。


↑室内環境シミュレータ・・・「熱環境」「空気環境」「音環境」「光環境」の要員を同時調整して
総合的な室内の快適性を研究するための施設。
⑤ LCCM ライフサイクルカーボンマイナス住宅

建築時・運用時・廃棄時においてできるだけの省CO2に取り組み、かつさらに太陽光発電などを
利用した再生可能エネルギーの創出により、住宅建設時のCO2排出量を含め生涯でCO2の収支を
マイナスにする住宅の実験棟。
実際に、施工調査や環境計測調査などがシュミレーションされております。
という・・・・5つの施設を見学させていただきました。
敷地がとにかく広い!!!!
坂本先生曰く・・・「施設の外周を1週まわれば約5000歩くらいにはなります」
との事。
ちなみに、東京出張だった29日、30日の二日間・・・・
私は3万5000歩(約24Km)くらい歩いていました。
足首が筋肉痛という・・・・・・
施設の見学を終え、1時間ほど坂本先生の講話を聞かせていただき
2020年から始まる省エネ基準の義務化に向けてご説明していただきました。

日常では絶対に見学することのできない最先端の設備を見学させていただき
坂本先生、エクセルシャノンの皆様、誠にありがとうございました。
そして、松下孝建設のHP等を作成していただいているジャイロコンパスの齋藤社長。
右も左も地下鉄も・・・・・自動改札すらもよく分からない私を導いていただき
誠にありがとうございました。
Posted by matsushita at 20:43│Comments(0)
│池田の独り言